マッコイ氏は再びおとこ気を見せて金のネックレスを購入してしまうのか？

　ABEDMA格闘チャンネル公式YouTubeは13日までに、格闘家・芦澤竜誠（29）と、テレビディレクター・マッコイ斉藤氏が出演するオリジナル番組「芦澤竜誠と行くぶらり喧嘩旅」の新エピソードを公開した。 　ABEMAは格闘技イベント「RIZINランドマーク10・名古屋大会」を「ABEMA PPV」で全試合生中継する。芦澤は第10試合のMMAルール5分3R（61キロ）で昇侍と戦う。 　芦澤は同番組冒頭、またしてもマッコイ氏を呼び出した。早々に「お前ダサいじゃん？　中1のネックレスをまだ付けてるんだろ？」。以前マッコイ氏が141万円も払って金のネックレスを買ったものの、重量が100グラムしかなかったため「中1」と呼ばれていたことに触れ、「金買いに行くぞ、お前300グラム買え！　俺もうすぐ試合だから、試合前に気合入れろ」と、マッコイ氏を連れて早速お店に向かった。 　「2つもいらない」と話すマッコイ氏は、まず100グラムのネックレスを売り、100万円ほどの札束を握りしめて金のネックレスを探すことに。いくつかお店を探す中で、382万円の金300グラムのネックレスに出会い、購入を迷うマッコイ氏…。果たして、マッコイ氏は再びおとこ気を見せて購入してしまうのか？ 　番組の後半では、10月にマッコイ氏が開催した「YAMAGATA ROCK FES」の模様も公開。歓声が起こる中、ラッパーANARCHYと一緒に「ナマズ音頭」を披露した芦澤は、大勢の観客の前で「ヤバい試合をするんで！」と改めて試合への意気込みを示した。番組の全容はABEMA格闘チャンネル公式YouTubeで要チェックだ。 　なお「ABEMA PPV」で購入された「RIZINランドマーク10・名古屋大会」視聴チケットの売上の一部が、山形県大雨災害で被災された方々の支援のため寄付されることも決定。ABEMAは声明で「被災された方々に心よりお見舞いを申し上げるとともに、皆さまの安全と、被災地の1日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます」としている。