慰霊の旅を続けるシベリアで笑顔を見せた僧侶の横山周導さん＝２０１８年８月、ロシア極東アムール州（共同）（47NEWS）
「シベリアの悲劇を決して忘れじ」 戦争犠牲者慰霊の旅を続け約３５年、日ロ平和を願った抑留経験者の僧侶
【関連記事】
- 【写真】広島で被爆した韓国人男性、「北朝鮮のスパイ」にでっち上げられる 「知らない」と否認すると、拷問が始まった 顔を殴ったり、眠らせてもらえなかったり 自暴自棄になり、ただ『やりました』と答えた…
- 「父、戦死」の報に母と祖母は涙が枯れるまで泣いた…
- 「女性はトラックに積み込まれ、凍った死体が山積み」ソ連軍の襲撃、87歳男性が語る終わらない戦争
- 「何でも兵器になる」 和紙で作った風船爆弾 福島から放ち、米国を攻撃した… 教員目指す地元高校生が史実に向き合う
- がれきの上に立つ血だらけの母、大八車に山積みの遺体…「初めて、絵を描くことが苦しかった」 美術学生がヒロシマとナガサキに向き合って抱いた平和への願い
- ＜戦争の正体を追う＞船の受難③ 病気の同僚の代理で乗船、機関士の悲運
