「私たちが恋する理由」“黒澤”菊池風磨の笑顔に胸キュン 「黒澤さんの全てがツボった」「大好物」
菊池風磨が主演するドラマ「私たちが恋する理由」(テレビ朝日系)の第1話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレあり) 本作は、オフィスを舞台に“笑わない”寡黙(かもく)な上司・黒澤智也(菊池)と、部下の森田葵(久間田琳加)をはじめ6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い大人のラブストーリー。 広告会社入社3年目の森田葵は、直属の上司である課長・黒澤智也に緊張しっぱなしの日々。感情を表に出さない黒澤は普段は寡黙な上、話すときはハッキリとした物言いをするため、社内では怖がられる存在だった。 そんなある日、黒澤とエレベーターに乗り込んだ葵は、乗り合わせた部長にねちねちと嫌味を言われたばかりか、葵のコンプレックスである高身長をからかわれてしまう。ところが、我慢してやり過ごすしかないと思った瞬間、黒澤が部長に意外なひと言を放ち、葵を助けてくれたのだ。 以来、葵は黒澤のことが気になり、彼をもっと知りたいと思うようになる。しかし、当の黒澤は、いつの頃からかわずらわしい人間関係の火種になりかねない“恋”とは距離を置いていて…。 同じ頃、葵の同期・坂元凌(七五三掛龍也)は、ひそかに憧れていた先輩社員・市川絢香(山崎紘菜)と同じプロジェクトに携わることになり、大張り切り。また、同じく葵の同期・小津京(齊藤なぎさ)は自分の理想そのもののマッチョ体型の大島蛍(佳久創)に出会い、あれこれ妄想しては大興奮して…。 そんな中、なぜか黒澤と葵が“サシ飲み”する展開となり、にわかに恋が動き出すことに…。 放送終了後、SNS上には、「黒澤くんはとてもいい上司。すごくカッコよかった」「やばい、風磨がカッコ良過ぎる。そして、最後に笑ったときの笑顔がめっちゃかわいい」「黒澤役の菊池風磨にメロメロ。“2人だけの秘密”はやばい」「口数が少ない、仕事ができる、めったに笑わない上司は大好物」「黒澤さんの全てがツボった。ニヤニヤしながら見た」など、菊池が演じる黒澤に反響が集まった。 このほか、「葵ちゃんと黒澤さんもかわいけれど、絢香と坂元くんのカップルもめちゃくちゃかわいくて推せる」「会社員役の七五三掛くん最高で、元気をもらった」「みんな純粋な感じでかわいい。次回も楽しみ過ぎる」といった声も寄せられた。