「地域の課題自分事に」 こども議会開催の意義強調
市議会一般質問で市教委
開会中の宮古島市議会(平良敏夫議長)9月定例会は24日、一般質問の4日目を行った。7月30日に、18年ぶりに市主催で実施された市こども議会について、市教育委員会の大城裕子教育長は「主権者教育の一環として取り組む意義は大きい。地域の課題を自分事と捉えて問題解決を図ることにもつながる」とした上で、「毎年か隔年(実施)かなど、学校現場と相談しながらできるだけ多く開催したい」との認識を示した。長崎富夫氏の質問に答えた。
開会中の宮古島市議会(平良敏夫議長)9月定例会は24日、一般質問の4日目を行った。7月30日に、18年ぶりに市主催で実施された市こども議会について、市教育委員会の大城裕子教育長は「主権者教育の一環として取り組む意義は大きい。地域の課題を自分事と捉えて問題解決を図ることにもつながる」とした上で、「毎年か隔年(実施)かなど、学校現場と相談しながらできるだけ多く開催したい」との認識を示した。長崎富夫氏の質問に答えた。