「ビオデルマ」が肌の保水力に着目した“水の美容液”を発売 敏感肌のエイジングサインにアプローチ
フランス発敏感肌用スキンケアブランド「ビオデルマ(BIODERMA)」は9月19日、肌の水に着目した「水の美容液」“イドラビオ セラム ヒアルプラス”(30mL、4400円)を発売する。 【画像】「ビオデルマ」が肌の保水力に着目した“水の美容液”を発売 敏感肌のエイジングサインにアプローチ
「ビオデルマ」は、さまざまな外的・内的要因による肌の脱水状況に着目した。肌の保水力は年齢とともに低下し、乾燥による小ジワやくすみなどのエイジングサインを引き起こす。“イドラビオ セラム ヒアルプラス”は、肌本来の保水メカニズムをサポートし、敏感肌のエイジングサインにアプローチする。肌の内側のヒアルロン酸を増やして守ることで、内側から潤いで満たし、外側にヒアルロン酸の保水層を作ることで、水分蒸散を防ぐ。また、自重の1000倍の水を抱え込むバイオミメティック(生物模倣)なヒアルロン酸を配合。高分子と低分子のヒアルロン酸が、肌に水分を補給し、ボリューム・密度を整え、引き締め効果と凹凸の軽減をかなえる。さらに、ナイアシンアミドが肌のバリア機能を強化し、乾燥や敏感反応から肌を守る。軽いジェルテクスチャーが特徴。
「ビオデルマ」は、パリで薬剤師として働いていた生物学者のジャン・ノエル・トレル(Jean Noel Thorel)が1992年に創立。「生物学の視点を皮膚科学にとり入れる」をフィロソフィーに掲げ、皮膚科医たちと協業のもと商品を開発する。94年には、「ビオデルマ」の知名度を急上昇させた拭き取り用クレンジングウォーター“サンシビオ エイチツーオー”(250mL、2783円)を発売。現在は、敏感肌のケア“サンシビオ”のほか、敏感肌の毛穴・皮脂ケア“セビウム”や敏感肌の潤いケア“イドラビオ”、敏感肌のくすみケア“ピグメンビオ”など複数のラインを展開している。