2018年、ゴールを決めて喜ぶ（左から）メッシ選手とスアレス選手（写真:AP/アフロ）

アメリカ1部・メジャーリーグサッカー（MLS）のインテル・マイアミは日本時間23日、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス選手と1年契約を結んだことを発表しました。 【画像】中央・メッシ選手の会見にはベッカム氏 現在36歳のスアレス選手は世界屈指のストライカーとして、これまでアヤックス（オランダ）やリバプール（イングランド）でプレー。6シーズン所属したスペインの名門バルセロナでは283試合の出場で198得点、97アシストをあげ、4度のリーグ優勝や欧州チャンピオンズリーグ制覇に大きく貢献してきました。 今シーズンはブラジルのグレミオに所属し、公式戦53試合で26得点17アシスト。年齢を感じさせない活躍ぶりを見せていました。 インテル・マイアミには現在、バルセロナでともに栄冠を極めたリオネル・メッシ選手、セルヒオ・ブスケッツ選手、ジョルディ・アルバ選手など、プレーを勝手知ったる選手が多数在籍。 特にメッシ選手とはバルセロナ時代のオフシーズンにお互いの家族を集めて一緒に過ごすなど、その仲の良さが話題となっていました。 その積極補強から注目を浴びるインテル・マイアミ。24年2月には国立競技場でJ1・ヴィッセル神戸とのプレシーズンマッチを控えています。 メッシ選手との再びの共闘にくわえ、スアレス選手が日本で見られることにファンは大興奮。SNSでは「これはやばい！！！」「またメッシとのプレーが見られるのか」「再タッグマジで胸熱すぎる」「もう実質バルサやん」「2月7日の国立、絶対行きたい！！」といった声が続々と寄せられています。