ルクア大阪とへラルボニーが初コラボ 5人8作品のアートが彩るクリスマスイベントを開催
へラルボニーは11月6日~12月25日、ルクア大阪でヘラルボニーの契約作家5人の作品のアートが彩るクリスマスプロモーションを開催する。 【画像】ルクア大阪とへラルボニーが初コラボ 5人8作品のアートが彩るクリスマスイベントを開催
今年のテーマは“ホー ホー ホー ホリデイ ルクア大阪 クリスマス 2024(HO HO HO HOLIDAYS LUCUA osaka CHRISTMAS 2024)”。ヘラルボニーとルクア大阪は、“誰かの当たり前は、自分の当たり前じゃないし、自分の当たり前は、誰かの当たり前でもない。 誰もがアーティストのように、自由に、あなたなりのクリスマスを楽しめますように”という想いをテーマに込めた。自分自身が描きたいものや表現したいものを追求し、独自の作品を生み出している作家のアートを楽しめるイベントを行う。
イベント一覧
12月2~25日、作家らが手掛けた7種類のアートが描かれたオーナメントカードの裏面に、“あなたのクリスマスの過ごし方”を記入し、高さ4メートルのクリスマスツリーを飾りつけるイベントを開催。同期間中、作家の作品を起用したオリジナル折り紙をハート型に折り、ハート型ボックスの中に入れてみんなで創るハートボックスアートを催す。12月13~15日には、未来の自分へ手紙が送れる店「自由丁・封灯」とのコラボ企画“クリスマスの手紙屋さん”を開催する。参加費は1000円。ほか、プロモーション期間中、7人のサンタが描かれた顔はめパネルが登場する。
今回アート作品を起用したのは5人の作家。フーコ(fuco:)の“シアワセピンク”“ハジメテノシカク”“マルミックス!”や輪島楓の“ドロップス”“かえでのチョキチョキ”、マリナ(marina)の“マリナ モジ1(marina moji1)”、喜舎場盛也の“ベル”、嶋津仁の“サンタクロース”の計8作品がルクア大阪のクリスマスを彩る。
ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ異彩作家とともに、国内外の主に知的障害のある作家の描く2000点以上のアートデータのライセンスを管理しさまざまなビジネスへ展開している。