假屋崎省吾 65歳「記念の年でもあるので」 華道歴40年を超え、来年の抱負を語る
日テレNEWS NNN
華道家の假屋崎省吾さん(65)が10日、オンラインイベント『歩いて学ぶダイアベティス (糖尿病) “そとでる”ウォーキング』に出席。華道歴が40年を超えたと語り、今後のパワーアップを誓いました。 【画像】4月に亡くなった桂由美さんとの思い出を言葉にした假屋崎省吾さん 全国で個展を開催し、各地を飛び回る生活を送る假屋崎さん。イベント後の取材会で来年の抱負を聞かれると「“歴史的な建築物に挑む”っていうシリーズをライフワークでやっているんです。華道歴が(2023年に)40周年になったので、来年はさらにパワーアップして個展をやっていきたい」と言葉にしました。 また、自身が行っている教室では、年代を問わず、世界中の方がオンラインで受講しているといい、「来年も社会貢献」と話しました。 そして、12月で66歳になり緑寿を迎えるということで「緑寿という記念の年でもあるので。入ってくるものは今までいっぱい入ってきたので、今度は放出する。そういう時代じゃないかなと思いますね」と笑顔で抱負を語りました。