永野芽郁「いつも聴いて元気をもらっています」と語る大好きなアーティストの楽曲とは?
女優の永野芽郁(ながの・めい)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(毎週土曜11:30~11:55)。「チャレンジ」をキーワードに、永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探るラジオプログラムです。ゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について伺っていきます。 9月21日(土)の放送は、21日(土)&28日(土)のゲストで、プライベートでも親交のある友人で歌手の青山テルマさんの楽曲について語りました。
この日のゲストは青山テルマさん。青山さんをお迎えする前、永野は番組の冒頭で青山さんの楽曲を紹介しました。 「この曲は、私の大好きなテルちゃんの曲です。テルちゃんの曲は、すごくポジティブな曲が多くて、私はいつも、どんなときも聴いて元気をもらっています。その中でも、これはやっぱりみんな聴いたほうがいいんじゃないかと思う曲で、ハッピーな人生を送るためのメッセージが歌詞に込められた1曲です」と紹介し、2019年にリリースされた青山さんの楽曲「生きてるだけでご褒美」をオンエア。
同曲の歌詞について「初めてこの曲を聴いたときに、生きてるだけでご褒美って、よく考えたら思ったことがなかったなと思って」とコメント。 続けて「でも、確かに生きてるだけでいいことっていっぱいあるし、もう生きているだけでいいよねって思えるテルちゃんの明るさと歌詞のまっすぐさに、私を含めたくさんの方が救われているんじゃないかなと思います。皆さんもぜひたくさん聴いてみてください」と話していました。 (TOKYO FMのラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」9月21日(土)放送より)