広瀬アリス「体型に悩んでいる時期あった」 美脚大賞受賞で告白「これからの自信につながる」
MEGUMI、比嘉愛未、服部樹咲も受賞
俳優の広瀬アリスが29日、健康的な美脚を持つ女性に贈られる『クラリーノ美脚大賞』の20代部門を受賞し、都内で行われた授賞式に登壇した。 【写真】MEGUMI、比嘉愛未ら美脚大賞登壇者の全身ショット 黒のドレスに赤いスウェードタイプのパンプスで登場した広瀬は、受賞を受け「とてもびっくりしました。とても体型に悩んでいる時期があって、たくさん失敗を繰り返してきました」と告白。「こういった賞をいただけると、今までやって来たことは間違いではなかったんだと思いましたし、これからの自信にもつながると思いました」と喜びを伝えた。 自身が選んだパンプスについては、「小さい頃から絵本やアニメを見ていて、赤いパンプスは女の子の憧れと思っていたので、即決で赤がいいですと伝えました」と笑顔。美脚の秘けつを聞かれると、「むくみを取ることはもちろん、堂々と歩くことです。それが気持ち的にもそうですが、美脚に向かう一番大事なことだと思っています。ヒールを履くと自然と姿勢もピンと伸びますので、それも大事。いつまでもサンダルではダメだと感じました」と話し笑った。 24年の活動を振り返り、「今年はしっかり働きつつ、しっかり休みもとって休日も楽しめた1年だと感じ、自分の時間を作るのが上手になりました」とコメント。大好きなゲームでリフレッシュしていることを明かし、「これまではメンテナンスだけで終わることがあったのですが、早めに切り上げて、自分のしたいことを少しだけやることが、自分にとって発散になった。こういうことが大事なんだと知る一年になりました」と クラリーノ美脚大賞は、幅広い世代の健康で魅力的な美脚を靴で演出したいという女性を応援するために03年からスタート。節目の20回目を迎えた本年度は、各年代の最も輝いたファッションリーダーとして、オーバー40ty部門をMEGUMI、30代部門を比嘉愛未、20代部門を広瀬アリス、ティーン部門を服部樹咲が受賞した。
ENCOUNT編集部