吉本新喜劇・島田珠代「初エッセイ本」が発売、推し芸人・ロングコートダディ堂前との対談も
芸歴36年、「パンティーテックス!」「男なんてシャボン玉~!」など、唯一無二のギャグ吉本新喜劇の座員・島田珠代が初のエッセイ本を執筆。10月4日より発売される。 【写真】珠代が「推し」と公言、ロングコートダディ堂前 新喜劇を長きに渡り支えている、看板女優の珠代。酸いも甘いも知りつくした彼女が自身初のエッセイで、幼少期や仕事、恋愛、自分らしさ、そして女として生きることなどを赤裸々に語る、笑いあり涙ありの内容に。巻末には「推し」と公言する、ロングコートダディ・堂前透との対談も収録する。 「初書籍刊行にあたって今回恥ずかしながら、自分の普通の人生のお話の本がでました。結構普通なので、お話頂いた時、一瞬不安でしたが、このような機会もなかなかないので、島田珠代がこうやって平凡に作られたのだなと読んでくだされば嬉しいです。舞台とは違った裏側の珠代を、みてやってください」とコメントしている。 『悲しみは笑い飛ばせ!島田珠代の幸福論』(1500円)は10月4日より発売、予約受付中。