シュートを放つ広島の山崎。前半は広島が琉球を６点リードして折り返した。(C)B.LEAGUE

　５月28日、Bリーグの年間王者を決める「日本生命 B.LEAGUE FINALS 2023-24」第３戦が横浜アリーナで行なわれており、広島ドラゴンフライズが35ー29と琉球ゴールデンキングスをリードして前半を終了した。第１戦は琉球が制し、第２戦は広島が勝利。第３戦で勝ったチームが年間チャンピオンに輝く。 【PHOTO】AKATSUKI JAPAN バスケットボール日本代表が新ユニフォームを発表！ 　運命の第３戦、第１クォーターは、中村拓人や河田チリジらの得点で広島が17ー12とリード。第２クォーターはヴィック・ロー、岸本隆一らの得点で琉球が追い上げたが、35ー29と広島が６点リードで前半を終えた。 　初優勝を期待する広島のファンは「今日は広島の日だ」「このままの流れで！」「河田、身体強すぎ」「広島、鍛えられている」「下剋上じゃけぇ！」などとSNSに書き込み。 　 　一方、ビハインドの琉球ファンは「焦るなよ！」「キングス、ちばりよー！」「沖縄から応援しているぞ」「キングス、頑張れ！」「キングスらしい試合をしてくれ」などとコメントを寄せた。 　ほかにも、「Bリーグのファイナル、面白すぎる」「大接戦で面白い」「どっちが勝ってもおかしくない」「展開がエグすぎ」「おもしれぇ…」「見ごたえ、ありすぎる」など、ファンはビッグマッチを見守っている。 構成●THE DIGEST編集部