乳がんで全摘→再発で手術のだいたひかる 「乳がんは太ると良くない」現体重、妊娠時も明かす
タレント・だいたひかる(49)が10日、ブログを更新。乳がんで摘出手術を受け、その後、再発し、再び手術を受け、治療をしたが、現在は「太らないように指導」され、気を付けていることを明かした。 【写真】出産前におなかを見せるだいたひかる だいたは2013年5月に一般男性と再婚。不妊治療中だった16年1月に乳がんと診断され右胸を全摘。抗がん剤治療を経て、がんが「再発」し、19年に再手術。放射線治療を一時中断して不妊治療を再開し、21年5月、40歳の時に凍結した受精卵を移植して妊娠した。不妊治療を再開するため、放射線治療を中断し、22年1月に男児(2)を出産した。 これまでもたびたび、ダイエットについてつづってきただいたは「ガンが分かって、手術と治療をし…その後は太らないように指導されるので、常にダイエットの事は頭にあるのですが」と説明。「妊娠中に66kgになり、それ以上太らないように指導が」入ったことを明かした。 「とにかく、夜の食事に気をつけるのが…私のダイエット方法です。産後2年以上経ってやっと…50Kgあたりをキープできるようになりました」と、49・1キロを示す体重計の写真を公開している。 今年7月のブログでは「乳がんは太ると良くないので、太り過ぎないように気をつけているのです」と投稿していた。