野呂佳代、AKB48からSDN48移籍でふて腐れ「『セックス・アンド・ザ・シティ』ばっかり見てました」
女優でタレントの野呂佳代(41)が18日放送の日本テレビ系特番「1周回って知らない話3時間SP」(午後7時)に出演した。 【写真】「すごくゴージャス!」な“変身”ショット 今年だけでドラマ、映画8作品に出演と女優としてひっぱりだこの野呂だが、2期生として合格したAKB48から結果を残せなかった20歳以上のメンバーなどで構成されたSDN48に突然、移籍させられた。 “崖っぷちグループ”でキャプテンを任されたが、衣装の露出が高いことからスレンダーなメンバー中心で行くという現場の判断から何度も選抜漏れしてしまった。 AKB同期の秋元才加も「辛かっただろうな。いつも暗い表情をしていた」という時期を経て、SDNはわずか2年半で解散。野呂のアイドル人生も6年で幕を閉じた。 SDN時代について「うまくいかなかったです、全然。そこの時代の方が一番辛かったかもしてない」と振り返った野呂。「行ったところで全然、活躍できないし、公演も少なくなる。だけど、公演しかやることがなくて。(SDNの公演は)土曜日の夜だけなんです。ずっと、ヒマなんですよ。(人気絶頂になった古巣)AKBも見れなくなるし、テレビも見れなくなって、『セックス・アンド・ザ・シティ』ばっかり見てました」と話していた。
報知新聞社