「本人が1番ビックリした顔してるがな」牧秀悟、自身も驚きの技ありタイムリー! 松坂大輔氏は「守る方もチェンジアップになったような感じ」と指摘【プレミア12】
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は11月17日、オープニングラウンド第4戦の日本対キューバ(日本時間19時)が行なわれている。日本は6回途中までに5-2とリード。5回には牧秀悟が自身も驚きの技あり打で貴重な追加点を挙げた。 【動画】思わず「あ...」という表情の牧秀悟。止めたバットで適時打! 3-1と2点リードで迎えた5回裏の攻撃。日本は辰己涼介が内野安打、栗原陵矢が申告敬遠で1死一、二塁となって6番・牧が打席へ。キューバ5番手F・メディーナと対峙した牧は、2球目のスライダーに対応。止めたバットに当たった打球がうまく一、二塁間を抜け、二塁走者の辰己が生還した。 打った瞬間には牧自身も驚きの表情をみせたタイムリーヒットに、解説の松坂大輔氏は「バットが出ちゃったんですけど、守る方もチェンジアップになったような感じで動けなかったですね」と言及。古田敦也氏も「止めたつもりが止まり切らなかったという感じでしょうけど。これも含めて野球ですから」と指摘した。 牧のタイムリーに、ファンも様々な反応をみせ、「止めたバットで!」「本人が1番ビックリした顔してるがな(笑) 」「牧本人もびっくりひょっとこ顔してた」「止めたバットでタイムリーはおもしろすぎたwww」などとコメントが寄せられている。 構成●THE DIGEST編集部