まるで直火のような焚き火台! 職人集団DekiTechがつくる無骨で味わい深い「炎満」がガチで使える
異業種モノづくりの集団「DekiTech(デキテク)」とアウトドアブランド「RUGED GARAGE(ラギッドガレージ)」がタッグを組み、キャンパーの理想を追求して開発した焚き火台『炎満(えんまん)』を2024年10月5日(土)10:00より、クラウドファンディングプラットフォームmachi-yaにて販売を開始します。 【写真】無骨な黒皮鉄製の焚き火台のマルチな機能性をチェックする(全15枚)
仲間たちと円満になれる焚き火台
職人の技術とキャンパーのアイデアが融合した究極の焚き火台といえる炎満。そのネーミングには、満月のような円形デザインと仲間とともに焚き火を囲むことで得られる“円満”という願いが込められています。 また、全身を包み込むような暖かさはまるで炎に満たされるかのような心地よさを体感していただきたいという想いによりこのネーミングとなりました。炎満は直火のような迫力と暖かさを再現。小さな町工場が集まる埼玉県南東部の八潮市と、アウトドア業界で長年の経験を持つ同市出身の開発者であるRUGGED GARAGEのアイデアを融合させ、理想の焚き火台の開発がスタートしました。
地面からわずか約5cmの直火のような焚き火台
炎満の魅力はなんといっても低い位置で火を焚けること。地面から焚き火台までの高さは約5cmほどで、これからの秋~冬でのキャンプでは足元から体がしっかり温まります。また円形のシンプルなデザインは、職人の硬度な技術“ヘラ絞り”によって一台一台丁寧に仕上げられています。 そして溶接を施さないことで滑らかで美しい立ち上がりのスタイリングが特徴的で、そのこだわりがデザインの美しさと機能性を両立させています。
味わい深い無骨な黒皮鉄材を使用
この炎満には、無駄な装飾を拝した黒皮鉄製のデザインにより、シンプルながらも力強い存在感を放ちます。使い込むほどに味わいが増すことで、どんなアウトドアシーンでも焚き火の魅力を引き立て、特別感のある雰囲気を演出してくれます。また、DekiTechとRUGGED GARAGEのダブルネームが入ったロゴは真鍮製を採用することで、無骨な佇まいを邪魔することなく高級感を演出します。