菊川怜 サブ司会務めた「とくダネ!」共演者は「ファミリーみたい」 今でも「集まろうとか言って」交流
女優の菊川怜(46)が10月31日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。かつてサブ司会を務めていたフジテレビの情報番組「情報プレゼンターとくダネ!」出演当時を振り返った。 【写真あり】古市憲寿氏 菊川怜との2ショで共演番組回想「意地悪爺さんのようなボスがいて…カオスのような空間」 この日は社会学者の古市憲寿氏とトークを展開。古市氏から「振り返って何の仕事が楽しかった?」と問われると、菊川は「生放送好きかなあ、やっぱり」と回答した。 古市氏が「じゃあ『とくダネ!』も楽しかったの結果的には」と続けると、「『とくダネ!』はそれこそみんなファミリーみたいになってくるじゃんなんか。いまだにさあ」と菊川。 古市氏がさらに「みんな仲いいよね、いまだにグループLINE見るとさ、離婚しましたとかさあ、そういう連絡があったりとか。いやいや逆にここでご飯食べましたとかさ」と当時の番組出演者との交流を明かすと、菊川も「(中江)有里ちゃんの結婚のお祝いで、何かの時に集まろうとか言ってね」と続けた。 古市氏は「そうそうそう。いまだにだからね、学校のクラスみたいに仲いいっていうか。なかなかああいう番組ってないよね」としみじみ。菊川は「私もあれほど長く番組続けたことないから。他にないなあ」と語り、古市氏が「しかも終わってから何年もたつわけだけど、まだみんなが仲いいってねえ」と応じると、「そうだよね。ことあるごとに集まろうとするもんね」と同調した。 また当時共演していたコラムニストの深澤真紀さんについて、古市氏は「(総合司会の)小倉(智昭)さんのこと大好きだよね」と語ると、菊川は「深澤さんにもお世話になったよ。よく分かんないこと私聞いてたの本番中に。進行してんのに、さっきのこれってどういうことですか?みたいな。聞いたら、いや私は今に集中してんだから、やめてくれ、やめてくれっていっつも怒られてた」と懐かしんで笑ってみせた。