自民・森山幹事長「年収103万円の壁」巡り国民民主をけん制【熊本】
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その後、開かれた自民党県連の『新春の集い』には、木村知事をはじめ県内の自治体のトップや友好団体の関係者なども参加。 来賓として党本部から駆け付けた森山 裕 幹事長が講演し、国民民主党が見直しを求めている『年収103万円の壁』を巡る議論について次のように述べました。 【自民党 森山 裕 幹事長】 「財源の裏付けのない話はしてはいけない。そういう政治をすると国をおかしくする。そういうことにならない政治を自民党は責任をもってやる」 また、「経済も政治も熊本の時代が来ている。皆さんの力で夏の参院選を勝利させてほしい」と力を込めました。 【自民党 森山 裕 幹事長】 「公明党や各種団体と連携しながら関係の皆さんの参議院候補の当選を果たす。これに尽きる」 新年早々に党本部の幹事長が熊本入りしたことについて県連の前川 收 会長は…。 【自民党県連 前川 收 会長】 「お忙しい中にもかかわらず、熊本を選んで来ていただいたのは大変ありがたいし、熊本県連としての責任があると受け止めている」
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