「誰が撮ったの?」母・愛子(麻生久美子)が家出、旅館を満喫する写真にSNS疑問の声【おむすび】
平成元年生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)が人と人との縁を結ぼうとする連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。12月18日放送の第58回では、結の母・愛子が父・聖人との口喧嘩の末に家を出てしまうシーンが話題となった。 【写真】誰が撮ったん…?問題の写真 結(橋本環奈)は、調理師・立川(三宅弘城)のレシピをこっそり真似しようとするが、バレてしまう。結が職場で苦戦する一方、恋人・四ツ木(佐野勇斗)は肩に不調を抱えていることを明かせないでいた。 ある日、結が立川の愚痴を父・聖人(北村有起哉)と母・愛子(麻生久美子)に話していると、2人は「ヘアサロンヨネダ」の方針を巡り喧嘩を始めてしまう。その最中、聖人が軽い気持ちで言った「いいことも何も、俺の店や。どうしようが俺の勝手やろうもん」という言葉を聞いた愛子は、家を出てしまうのだった。 今回の放送では、愛子が家を出て米田家が大慌てするなか、結の携帯電話に旅館を満喫している愛子の写真と「しばらくストライキさせていただきます」というメールが送られてくる。 SNS上では愛子の写真は誰が撮ったかということに注目する人も多く、「愛子さんの写メを誰が撮ったかが問題だな・・・」「愛子さん、この写メ・・・誰とお出かけ?」「仲居さんとかに写メ撮ってもらった可能性もあるのか」などの疑問が寄せられている。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。12月19日放送の59回では、愛子が家出したことで「ヘアサロンヨネダ」は大変なことになってしまう。 文/つちだ四郎