純烈リーダー酒井一圭、後上翔太と横山由依の熱愛報道に「応援してる立場です。横山頼む!」
4人組歌謡コーラスグループ純烈が25日、初の日本武道館公演を行った。デビュー14年目での実現に、リーダー酒井一圭(49)は「こんなにたくさんの人の前で歌が歌える人生で良かった」と、7000人の観客に感謝した。 25年1月リリースの、藤井フミヤ作詞、藤井尚之作曲の新曲「奇跡の恋の物語」を初披露したほか、デビュー曲「涙の銀座線」、ヒット曲「プロポーズ」など、アンコールを含め25曲を歌唱した。 16年に脱退した林田達也さん、19年に脱退した友井雄亮さんも出演して観客を驚かせた。酒井は「純烈もそれぞれの時代があった」と涙ぐんだ。 結成、デビュー、現在の活躍、これからの夢など、純烈の歴史を、酒井、白川裕二郎、後上翔太、岩永洋昭がドラマ仕立てで振り返ったり、ダチョウ倶楽部がゲスト出演するなど盛りだくさん。終演後の取材では、後上と横山由依の熱愛報道について、酒井が「応援してる立場です。横山頼む!」と頭を下げた。