「移動式ランドリー車」「女性専用トイレ車両」――発災1か月、続く断水・避難生活に“新支援” 関連死対策に…見守りサービスも
■珠洲市でも…3日から災害ボラ開始へ
小栗委員長 「私たちができる支援もあります。既に始まっている災害ボランティアについては、家屋の倒壊被害が相次いだ珠洲市などでも3日から活動開始。希望される方は個人的には行かず、県の専用ページ(『石川県 災害ボランティア』で検索)で登録をお願いします」 有働キャスター 「1日で(発災)1か月ですが、被災者の皆さんも支援している皆さんも、落ち着きを取り戻したように見えても、心と体にはいっぱい疲れがたまっていると思います。これから、被災地の外にいる私たちのお手伝いが大事になる場面は多く出てきます」 「(受け入れを)再開した観光地への旅行もあります。能登のものをお取り寄せするなど、遠くからできることもあります。それぞれができることを、1つでもやるという気持ち、忘れないでいきたいと思います」 (2月1日『news zero』より)