家事がぐっと時短に&会話も楽しめる「コの字型キッチン」が快適!【実例4選】
臨場感あふれる料理を楽しめる極上の贅沢キッチン
“都市のリゾートハウス”に設えたモダンなキッチン。設計を手掛けたハウゼは、ゲストを招いてゆったりと食事を楽しめるようダイニングキッチンを奥まった場所に配置しました。リビングとはガラスの格子戸や床の段差でゾーニングしつつ、吊り戸棚の面材に使われたグレージュをリビングにも取り入れ、インテリアを統一しています。 コの字型キッチンは、シンクと火元を2つずつ用意したゆとりの装備。メインのワークトップはタフなステンレス仕様ですが、リビングからも見えるダイニング側には重厚感のある厚い石目調セラミックを採用しています。 コンロは調理に集中できる壁側で、メインシンクは窓側に設置。ダイニング側にはミニシンクと鉄板焼き機を用意し、家族やゲストと会話をしながら熱々の料理を楽しめるように設えました。 傍らには「見せる収納」のショーケースやワインセラーも。ラグジュアリーな空間で臨場感あふれる料理やお酒を楽しめる、贅を極めたキッチンを叶えています。
家族の暮らしや空間に合わせてつくられたコの字型キッチン、いかがでしたか?毎日気持ちよく使える自分スタイルのキッチンにはどんな形がふさわしいのか?“形”から考えるのもヒントになるのではないでしょうか。