島田麻央、201・32点で史上初の全日本ジュニア4連覇 2位和田薫子、3位櫛田育良
◇フィギュアスケート・全日本ジュニア選手権最終日(2024年11月17日 広島市・ひろしんビッグウェーブ) 【写真あり】島田麻央、16歳誕生日で特製ケーキに笑顔「ピアスを開けてみたいのとネイルを…」 女子フリーが行われ、SP首位の島田麻央(木下グループ)がフリートップの128・63点をマークし、合計201・32点で史上初の4連覇を達成した。 冒頭でトリプルアクセルを着氷。続く4回転トーループで転倒し、後半の3回転フリップ―ダブルアクセルの連続ジャンプは着氷が乱れたが、それ以外は大きなミスなく滑りきって拍手を浴びた。 和田薫子(グランプリ東海クラブ)が123・77点で合計190・17点として2位。櫛田育良(木下アカデミー)が124・98点で合計189・52点として3位に入った。