ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃、泥棒に入られたフードバンクを支援
ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃があるチャリティ組織に寄付をしていたことが明らかになった。チャリティ組織がSNSで感謝のメッセージを送ったことから明らかになった。 【写真】キャサリン皇太子妃&ウィリアム皇太子の貴重なラブラブモーメント
先週金曜日、チャリティ組織「ペカン」はXに「サウスワークフードバンクから3,000ポンド分の食料品が盗まれた後、復旧活動のために寄付してくれたケンジントン宮殿に感謝します」と投稿。皇太子と皇太子妃の宮廷にメッセージを送った。先週初め、サウスワークフードバンクの倉庫に泥棒が入り、何千ポンド分もの食料や衛生用品のストック、パソコンなどが盗まれてしまったそう。地元の経済的に恵まれない人に食料などの必需品を配布しているフードバンクにとって何千ポンドは大きな損失。そのニュースを聞いて皇太子夫妻は損失額を早急に埋めるため寄付しようと考えたもよう。
ちなみに皇太子夫妻と同じように考えた人は多かったとか。「私たちは社会全体からの支援の申し出に圧倒されています。食料のストックは補充されました」とペカンは報告している。
がんの化学療法が終わり、徐々に公務に復帰すると発表した皇太子妃。すでに家やオフィスからリモートワークで仕事を始めているそう。フードバンクからの報告に今頃安心しているはず。