<スカイキャッスル>“モラハラ夫”鈴木浩介に小雪が痛烈一言! 視聴者「もう父親黙っときなさい」「優雅に煽ってくる先生好きw」
松下奈緒さん主演の連続ドラマ「スカイキャッスル」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第2話が8月1日に放送され、鈴木浩介さん演じるモラハラ夫と、小雪さん演じる敏腕受験コーディネーター・九条の“対決”が話題となった。 【写真】“紗英”松下奈緒の過去が判明!(第2話ネタバレ)
ドラマは、韓国のヒットドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」(2018~19年)のリメーク。高級住宅地スカイキャッスルのセレブ妻たちが、病院で働く夫の出世争いと子供の受験戦争でしのぎを削る、ドロ沼マウントバトルを描く。松下さん、木村文乃さん、高橋メアリージュンさん、比嘉愛未さんがセレブ妻、小雪さんが担当生徒の志望校合格率100%の受験コーディネーターを演じる。
鈴木さん演じるのは、二階堂杏子(比嘉さん)の夫の亘。脳神経外科医で、一人息子の翔(柴崎楓雅さん)を外科医にしようと血眼になっており、第1話では、妻を息子の前で罵倒し、息子の勉強部屋には独自のこだわりで窓を付けないなどモラハラぶりに視聴者から「クソ旦那」「こんな父親やだ」「どんなに稼いでくれても無理」なとど怒りの声が相次いだ。
第2話では、九条が浅見紗英(松下さん)から契約解除され、杏子がここぞとばかりに九条と契約しようと自宅に呼んだ。そこには亘も同席。九条が「息子さんの教育は私に御一任いただき、お父様は一切手を引いていただくと言う話は、本当に大丈夫ですか?」と確認すると、亘は「翔の合格のために、全て九条先生にお任せします」と神妙に語った。
しかし、翔の勉強部屋に窓がないという話題になると、態度は一転した。「集中力や学習効率が削がれないように部屋を改築し、外からの雑音も入らないように防音工事も施しました」と得意げに語る亘に、九条は「お父様は、教育ではなく飼育をなさいましたね」と痛烈な一言を放つ。続けて「せっかくの防音室なので、お子様にドラムでも習わせたらいかがかしら」と皮肉った。これに亘はブチ切れ。「私をバカにしているのか! たかが受験講師が何様のつもりだ!」と激高した。
亘と九条のバトルに、SNSでは視聴者から「やべー父親で草」「もう父親黙っときなさいよ」「教育ではなく飼育wwwその通りすぎるwww」「ドヤ顔で飼育方法をひけらかす方がどうかしてる」「鈴木浩介さんの窓なし部屋に対する執着心なんなんww」「優雅にめっちゃ煽(あお)ってくる小雪先生好きwww」といった声が続出していた。