【生田絵梨花】純粋な心に宿る「ピュアな可愛げメイク」で唯一無二の顔に!
毎日のメイクのテーマを「春の花」にしてみるといつもとは違う、春の気配と花のムードをまとった新しい顔が鏡にうつる。色でメイクで、花になる。こんなに楽しいことはないのかもしれません。今回は、ひらひらと踊るような花びらの可愛らしさ溢れるメイクを紹介! 〈画像〉生田絵梨花「花のように美しい」メイクで今っぽフェイスに!
薄紫のスイートピーメイク
ライトパープルのコスメが数多くお目見えしている今春こそ、薄紫の花弁を模したメイクにトライしてみたい。パープルを主役にしながらも“和”テイストに転ばない秘訣は、透け感を意識した薄塗りテクにあり。ライトパープルのニュアンスをほんのり感じるくらいの発色が成功のカギとなる。
【D】ディオール アディクト リップスティック
391 ¥4620(リフィル・4/12発売・限定品)/パルファン・クリスチャン・ディオール ひと塗りで透明感を呼びさますライラックピンク。 【D】ディオール アディクト クチュール リップスティック ケース ピンク オブリーク ¥6600(4/12発売・限定品)/パルファン・クリスチャン・ディオール
HOW TO
EYE:[上まぶた]【A】をアイホールに広くブラシで塗り、パーリーなベージュトーンに整える。【B】をまぶたの中央にチップで横長に塗り、目元に透明感を加える。キワには【B】を塗らず、抜け感をキープする。 [下まぶた]【B】を目頭側1/3にチップで塗り、少しだけ求心的な印象を出す。 CHEEK:【C】を小鼻の横から放射状に、指でポンポンと頬を染めるように塗り広げる。 LIP:【D】を直塗りし、【E】を全体に重ねてツヤ感をアップする。 NAIL:【F】を2度塗りする。 撮影/三瓶康友(人物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/林由香里 スタイリング/長張貴子 モデル/生田絵梨花 取材・文・構成/鬼木朋子 Edited by 鬼木 朋子
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