ヤクルト・西川遥輝、移籍1号 16試合連続で打順1番「しっかりとした仕事を今後もできればいい」
(セ・リーグ、巨人4-3ヤクルト、11回戦、ヤクルト6勝5敗、23日、東京D)楽天を戦力外となり、今季加入したヤクルト・西川遥輝外野手(32)が移籍1号となる3ランを放った。 【表でみる】移籍1号を放ち、右拳を力強く掲げてガッツポーズする西川 4点を追う四回2死一、三塁で、147キロの直球を完璧に捉えて右中間席に運び「ホームランはたまたま。一番いい結果になったのはよかった」と振り返った。塩見が負傷離脱する中、16試合連続で1番を担うリードオフマン。今カードは全3試合で1打席目に出塁するなど存在感を示しており「しっかりとした仕事を今後もできればいい」と誓った。