【ラグビー】6・22日本戦へイングランド代表36人発表!“ヘディングアシスト”のマーラーも
ラグビーのイングランド協会は10日、日本とニュージーランド(NZ)へ遠征するイングランド代表(世界ランク5位)メンバー36人を発表した。 22日に東京・国立競技場で日本代表(同12位)と対戦し、7月6日にNZのダニーディンでNZ代表(同3位)との第1戦、13日にオークランドで第2戦を控えている。 主将はフッカーでW杯3大会連続出場中のジェイミー・ジョージ(33=サラセンズ)が務め、23年W杯フランス大会1次リーグの日本戦での“ヘディングアシスト”で話題となったプロップのジョー・マーラー(33=ハーレクインズ)や、ロックのマロ・イトジェ(29=サラセンズ)、FBフレディ・スチュワード(23=レスター)らが名を連ねた。 監督は23年W杯で3位に導いたスティーブ・ボースウィック氏(44)が引き続き務める。