映画『366⽇』 ©2025映画「366⽇」製作委員会

沖縄出⾝のバンド・HYの名曲からインスパイアされた映画『366⽇』の最新予告映像とポスタービジュアルが公開された。 叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表され、世代を超えて愛され続けている楽曲「366⽇」。本作では、そんな名曲をモチーフにまったく新しいオリジナルストーリーが紡がれる。 主⼈公・真喜屋湊を演じるのは⾚楚衛⼆。⾼校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・⽟城美海を演じるのは、上⽩⽯萌歌。さらに、美海に想いを寄せながらも、優しく⾒守り続ける幼馴染・琉晴役を中島裕翔、湊と同じ⼤学の⾳楽サークルに所属し、彼に恋⼼を抱きながらも、親友として湊と美海の恋を応援する⾹澄役を⽟城ティナが演じる。そのほか、稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平、⽯⽥ひかり、国仲涼⼦、杉本哲太らが脇を固める。 この度公開された最新予告映像では、カセットテープに録⾳された声を聞いた湊が、最愛の⼈であった美海との過去を思い出すシーンから始まる。続いて、20年前に2⼈が出会い、恋をして、幸せいっぱいに過ごした学⽣時代が映し出される。しかしそんな幸せな時間から⼀転、湊の体に異変が。その後、湊は「俺はもう、美海のこと好きじゃない」と、突然美海に別れを告げてしまう‥‥。 映画『366⽇』は、2025年1⽉10⽇(⾦)より公開