33年ぶり日本人レフティの優勝なるか…男子ゴルフ『バンテリン東海クラシック』最終日 首位争いは混戦模様
愛知県みよし市の「三好カントリー倶楽部」で開かれている、男子ゴルフの『第54回バンテリン東海クラシック』で、9月29日の最終日、各選手がスコアを伸ばし合い、混戦の首位争いとなっています。 【動画で見る】33年ぶり日本人レフティの優勝なるか…男子ゴルフ『バンテリン東海クラシック』最終日 首位争いは混戦模様 12アンダーでトップタイからツアー初優勝を目指す細野勇策(21)選手は、2024年のシード選手ではただひとりの左利きで、男子ツアー史上33年ぶり・2人目の日本人レフティの優勝を目指します。 そして、トップタイでスタートした岩崎亜久竜選手(26)は、2週前の大会でも優勝していて、2023年はヨーロッパツアーを戦い、2025年はアメリカの下部ツアー挑戦を目指しています。 午前から各選手がスコアを伸ばし合い、優勝争いは混戦模様となっています。