佐藤大平が単独首位発進 松山英樹8位、石川遼は48位
<ダンロップフェニックス 初日◇14日◇フェニックスカントリークラブ (宮崎県)◇7042ヤード・パー71> がっちりと握手をかわす英樹&遼【写真】 国内男子ツアーの第1ラウンドが終了した。ツアー未勝利の31歳・佐藤大平が7バーディ・1ボギーの「65」をマーク。6アンダー・単独首位発進を決めた。 5アンダー・2位タイには木下稜介、阿久津未来也、ショーン・ノリス(南アフリカ)、ジュビック・パグンサン(フィリピン)、招待選手のアクシャイ・バティア、マックス・マクグリービー(ともに米国)が続いた。 2年連続出場の松山英樹は4アンダー・8位タイの好発進。同組で回った石川遼、16歳のアマチュア・松山茉生は、それぞれイーブンパー・48位タイ、4オーバー・79位タイで初日を終えた。 連覇がかかる杉浦悠太は1アンダー・36位タイ。賞金ランキング1位の平田憲聖はイーブンパー・48位タイで2日目に臨む。