「M-1」敗者復活はマユリカ!昨年4位でブレークの“キモダチ”が復活 インディアンスとの歴史的接戦を制す
漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」の敗者復活戦が22日、東京・新宿住友ビル三角広場で行われ、マユリカが勝ち上がった。昨年は「ずっとキモダチ」のキャッチフレーズで話題を呼び4位に輝いた人気コンビが最後の1枠に滑り込んだ。 【写真】今年最もインパクトを残した“偽ニューヨーク”は準々決勝で敗退 今大会の敗者復活戦は昨年同様「会場&芸人審査制」で行われた。出場21組を準決勝の順位をもとにA、B、Cブロックに公平になるように振り分け。会場の中からランダムに選ばれた500人の観客が審査員となり、1組ネタが終わるごとに「暫定勝者」か「挑戦者」のどちらが面白かったかを審査し、各ブロックで1組ずつ勝者を選出した。 Aブロックからは金魚番長、Bブロックからはマユリカ、Cブロックからはインディアンスが勝ち上がった。 選ばれた3組の中で最も面白かった組を5人の芸人審査員(井口浩之、久保田かずのぶ、斎藤司、野田クリスタル、渡辺隆)が投票で選出。インディアンスとマユリカが2票ずつで並び、再度5人の審査員が決戦投票を行い、マユリカが選ばれた。 芸人審査員による審査結果は、以下の通り。 Aブロック:金魚番長 1票 Bブロック:マユリカ 2票★ Cブロック:インディアンス 2票 (よろず~ニュース編集部)
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