【詳細】「耐えられない状況」涙ながら無罪主張 田村浩子被告初公判終わる すすきのホテル殺人
◇父親・田村修被告(殺人ほう助・死体遺棄ほう助などの罪) ▼2023年6月19日から事件当日7月1日午後8時ごろまでの間、7回にわたり札幌市内の店で、のこぎりやキャリーケースなどを購入し、瑠奈被告に提供。 ▼1日午後10時半ごろ、折りたたみナイフやのこぎりなどをキャリーケースに入れて携えた瑠奈被告を、男性との待ち合わせ場所付近まで車で送る。 ▼2日午前2時すぎ、男性の頭部をキャリーケースに隠し持ち帰ってきた瑠奈被告を自宅まで車で送迎し、同月24日午前9時ごろまで、瑠奈被告が頭部を隠すことを容認。 ▼同月7日には、瑠奈被告が男性の頭部を損壊する様子をビデオ撮影してほしいと浩子被告を通して依頼され応諾。 ▼瑠奈被告が頭部を損壊する様子をビデオ撮影し、瑠奈被告の犯行を手伝ったとされる。