窪田正孝「5分前まで届かなくて」 イベント直前に起きたハプニングにタジタジ
俳優の窪田正孝さん(35)が11日、映画『愛にイナズマ』(10月27日全国公開)の完成披露イベントに、ダブル主演の松岡茉優さん(28)らとともに登場し、窪田さんがイベント前に発生したハプニングを明かしました。 【画像】窪田正孝 家での過ごし方を明かす 映画は、“アフターコロナ”の世界を舞台に、夢だった映画監督デビューを目前に、だまされて夢を奪われた松岡さん演じる折村花子が、窪田さん演じる舘正夫と共に、うそとごまかしにみちた社会に反撃を仕掛ける物語です。
■ダブル主演の松岡茉優と窪田正孝は初共演
ダブル主演の松岡さんと窪田さんは、今作で初共演ということで、窪田さんの印象を聞かれた松岡さんは「ドラマや映画でずっと拝見していて、個人的にはスクリーンで会いたい俳優さんだったんですね。“何でだろう”っていうのが、今回共演させていただいて解けて。何を考えているのか、何をしたいのかが、見えづらい方だなっていうのが印象としてありまして。だからこそミステリアスで、もっと知りたいっていう気持ちが、彼に映画館で会いたいと思わせる魅力なのかなと思いました」と、窪田さんの独特な魅力を明かしました。 これに対し、窪田さんは「あんまり言わない方がいいってことですよね? それが魅力ってことですか? でもうれしいですね。そんなに意識はなく、みんなと同じようにいるつもりなんですけど。ミステリアスじゃないでしょ?」と聞くと、イベントに同席していた若葉竜也さん(34)が「宇宙人みたいでした。役なのかプライベートがそうなのかは本当にわからなくて、すごく興味を持ちました」とコメントし、会場が笑いに包まれました。
■窪田正孝 イベント直前のハプニング
また、映画のタイトルにちなみ“最近イナズマが走った瞬間”について聞かれた窪田さんは「僕は(イベントの)5分前までこの靴が届かなくてビックリしました。違うところでこの前に取材をしていたんですけど、そこに靴が置き去りになっていたみたいで。スタイリストが目ん玉ひんむいてきて、5分前ギリギリ間に合いました。はだしで出ようかなって思っていました」と、直前のハプニングを明かしました。