【放課後カルテ 第8話】牧野、児童と交換日記始める 自宅訪問に同行
【モデルプレス=2024/12/07】俳優の松下洸平が主演を務める日本テレビ系土ドラ9「放課後カルテ」(毎週土曜よる9時~)の第8話が、7日に放送される。 【写真】松下洸平、川口春奈とキス寸前 ◆松下洸平主演「放課後カルテ」 同作は、小学校を舞台に、口も態度もでかい小児科医・牧野(松下)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子ども達の背中を押す“保健室ヒューマンドラマ”。原作は、日生マユの人気マンガ「放課後カルテ」(講談社「BE・LOVE」所載)。世代を超えて多くの読者から愛されている作品が初めてのドラマ化となる。 松下のほか、森川葵、ホラン千秋、高野洸、ソニン、塚本高史らが出演する。 ◆「放課後カルテ」第8話あらすじ 音楽会に向けて各クラスで練習が進む第八小学校。芳野(ホラン)が担任する1年2組の真愛(英茉)は教室ではクラスメートと一緒に歌うことも、話すこともできず、母の彩を悩ませていた。 自宅ではコミュニケーションに問題はなく、授業態度や成績にも問題のない真愛は、なぜ学校で話すことができないのか。芳野と彩から相談を受けた牧野は、真愛が社会的な場面でのみ声が出せなくなる「場面緘黙」だと判断。クラスでのケアについて芳野にアドバイスし、育て方が悪かったのかと自分を責める彩と一緒に真愛の自宅を訪ねる。 席替えで前の席になった未沙(沢田優乃)と仲良くなりたい気持ちはあるものの、真愛は自分の心の中にいるキャラクター・カピ太の後ろ向きな声に惑わされてしまう。牧野が「交換日記」で真愛の心を開こうとしているのを知った篠谷(森川)は、まずは牧野が真愛の「友達」になってあげればいいと言う。 (modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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