星野源

　芸能事務所・アミューズ法務部は２３日、Ｘを投稿。ＳＮＳでの星野源についての投稿について「当該投稿にある事実は一切なく、当社が記事をもみ消した事実も一切ありません」と完全否定し、虚偽の情報の拡散、発信には「法的措置を検討する」とした。 　Ｘには「滝沢ガレソ氏の投稿に関して」という文書がアップされており「『超有名女優とドラマ共演して電撃結婚した男性歌手がＮＨＫアナウンサーと不倫をしており、その男性歌手の所属事務所が１０億円を支払って記事をもみ消した』との趣旨のＸでの投稿は当社所属の星野源のことを言っているのではないか、との指摘がインターネット上で出ており、また当社にも多くのお問い合わせが寄せられています」と投稿の内容を説明。 　「しかし、星野源に関してそのような事実は一切ありません。また、当社が記事をもみ消したという事実も一切ありません」と完全否定。 　投稿文には具体名こそ出ていないが「当社所属アーティストを名指しし、あるいは名指ししなくても、当社所属アーティストであることが分かるような情報を示して虚偽の事実を摘示、投稿することは名誉毀損その他の違法行為にあたります」とも忠告し、ＳＮＳなどでの誹謗中傷や違法な投稿などは「随時、証拠保全をおこなっています」と説明。違法行為などは「法的措置を含む対応を検討いたします。皆様におかれましては、臆測や虚偽の投稿にくれぐれもお気をつけください」と呼びかけている。