SNSで暗号資産の投資話、鳥栖市の40代男性が500万円詐欺被害 鳥栖署発表2/3(土) 9:43配信2コメント2件 鳥栖署は2日、SNS(交流サイト)を通じて鳥栖市の40代男性が505万円相当をだまし取られる詐欺事件が発生したと発表した。 同署によると、男性は日本人女性を名乗る人物からSNSのメッセージを受け、暗号資産の売買取引による投資を持ちかけられた。指定された投資アプリを使って1月5~27日の間に10回にわたって暗号資産を購入し、計505万円分を送金した。女性から出金にかかる税金として400万円を要求され、不審に思って同署に届け出た。 【関連記事】「親族が投資のスペシャリスト」SNSで投資話、30代女性が236万円詐欺被害 唐津市マッチングアプリで知り合い、投資話 30代女性が397万円詐欺被害 佐賀市刑法犯認知件数、新型コロナ禍前の水準に 2023年佐賀県内は3750件 自転車盗、ニセ電話詐欺が急増SNS詐欺の被害防止に重点、防犯ボランティア支援も継続 第3次佐賀県防犯あんしん計画金融トラブル回避へ知識得て 佐賀財務事務所、放送大学で講義