超大画面&天井投影を実現!コンテンツを大画面で楽しむのに最も手軽なポータブルプロジェクターは駆動時間と持ち運びとの兼ね合いを考えて選ぶ
■シネマ水準の明るさで最大200インチ
XGIMI 「MoGo 2 Pro」(8万200円) モバイルバッテリーで駆動するモデル。1920×1080pixelのフルHDで最大200インチまでの画面を楽しめる。Dolby Audioと互換性のある8Wスピーカー2基で高音質サウンドも提供してくれる。別売スタンドで天井投影も可能だ。
■高画質&大画面で空間をシネマに変える
LGエレクトロニクス 「PF510Q」(実勢価格:8万8000円前後) Wi-Fi内蔵モデルのスタンダード。フルHD(1920×1080pixel)で30~120インチまでの画面を観ることができる。プロジェクターと投影面を平行に設置できない時も、自動補正して正確な映像を表示できる。サイズは148×148×71mmで、付属の電源ケーブルで作動する。
■フルHD画質に対応した上位モデル
BenQ 「GV31」(9万9800円) 2.5時間駆動のバッテリーを備え、フルHD画像を天井にも投影できる。同社GVシリーズのハイエンドモデル。4W×2と8Wウーファーを搭載した2.1chで、鮮明なディールと豊かな低音で、臨場感のあるサウンドも映像と同時に提供してくれる。
■最大2.5時間駆動のバッテリーを内蔵
XGIMI 「Halo+」(10万9890円) ポータブルプロジェクターとしてトップクラスの700ISOルーメンの明るさと1080pフルHDで高画質映像を楽しめる。Harman/Kardonの5Wスピーカーを2基搭載し、高音質サウンドを提供。Bluetoothスピーカーとしても使える。
■レーザー光源で明るさと小型化を両立
アンカー・ジャパン 「Nebula Capsule 3 Laser」(11万9900円) レーザー光源を採用し、Android TV 11.0を搭載した世界で最初のモバイルプロジェクター。精細で豊かな色彩表現でフルHD映像を再現。また、フレーム補完技術のMEMCを搭載しているので、激しい動きの映像もブレなく映し出してくれる。 (※「GoodsPress」1・2月合併号の記事をもとに構成しています)
<取材・文/松尾直俊>