【バスケ】宇都宮、餃子とバスケの「コラボグッズ」が人気 餃子ドリブル靴下が2時間で完売
宇都宮ブレックスの地元で、餃子とバスケの「コラボグッズ」が人気を呼んでいる。靴下専門店の「靴下屋 宇都宮パセオ店」は2日、餃子がドリブルや3点シュートを放つデザインの靴下(写真=税込990円)を発売した。 今月12日、限定60足で売り出したところ、およそ2時間で完売。問い合わせも殺到したため、第24回宇都宮餃子祭りが行われる今週末に合わせ、再販することになった。 同店長の内田奈津美さん(36)は「3年前から餃子をモチーフにした商品を販売しているのですが、スタッフの発案、デザインで、バスケバージョンを作ったところ、予想以上の反響がありました」と驚く。栃木出身で、1年前に故郷に戻ってきたという内田さんは「宇都宮といえば餃子でしたが、今は餃子とバスケですね」と笑顔で話していた。