「ハイウェイめし甲子園」めざせ!東日本N0.1 長野県代表グルメは「信州コク味噌チャーシュー麺」
長野放送
東日本の高速道路のNO1メニューを決める「ハイウェイめし甲子園」です。8日は県予選が行われ、長野県の代表グルメが決まりました。 信州みそを使ったスープに縮れ麺。チャーシュー。みその香ばしい香りが食欲をそそるラーメン。 実はある大会の「県代表」です。東御市の東部湯の丸サービスエリアで行われた「ハイウェイめし甲子園」県代表の決定会。 「ハイウェイめし甲子園」はネクスコ東日本などが初めて開き、東日本の12の道・県の125のサービスエリアとパーキングエリアから、食べたいと思う「No.1メニュー」を一般投票で決めるイベントです。 県内からは、小布施PAの信州福味鶏の親子丼、松代PAの六文そばセット、姨捨SAの山賊味噌カレーなど、8つのメニューがエントリーし、1月の販売実績やアンケートによる味の評価を競いました。 見事勝ち抜いたのはー。 (記者リポート) 「みそが濃厚。チャーシューの甘い油の溶けだしたスープと麺が絡んでいてとてもおいしいです。チャーシューもしっとりと柔らかく仕上がっていておいしいです」 東部湯ノ丸SA(上り線)の「信州コク味噌チャーシュー麺」。スープは2年間長期熟成させた信州みそなど、複数のみそをブレンドし、よりコク深い味わいに。麺の上には信州産の豚ロースをじっくり煮込んだチャーシューをのせました。 東部湯の丸SA(上り線)・成沢順平料理長: 「チャーシューをスープに浸していただくと、チャーシューのうまみが(スープに)でますので、そこに麺を絡めて召し上がっていただきたい」 予選を勝ち上がったのは13のメニュー。 3月10日までのWEBサイトと、公式SNSからの投票で優勝メニューが決まります。
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