【レイドジャパン・和田真至レポート】

超アクティブなワダクンこと和田真至さんは、今回はボートシーバスにチャレンジ。バスフィッシング感覚で遊べて、かなり楽しめた模様。ホームの河川では、とあるリグがかなり効果的なことを再確認。その詳細をレポートしてくれた。 【画像】「3種あれば県内河川の”今は”すべて完結」リーダレスDS、リーダーレスワッキー、ダウンショット

バスフィッシング感覚で楽しめるボートシーバス！

こんにちは！ 和田真至です！ 先日は釣り仲間のカズマ君とよっちゃんの3名で、自身初となるボートシーバスにチャレンジしてきました。今回は遊漁船『Marin T Design』お世話になりました。 どんなシチュエーションで釣りをするのかすら無知のまま出船。すべてバスタックルで挑んで、巻き展開からボッグベイトゲームまで。 結果的に全員で”レベルミノー”で連発モード突入して釣って釣って釣りまくりモード。釣りこぼしは”レベルシャッドスプリンター68MR”のフォローで折り返しの拾い釣りパターンでした。 さらに…ロケーションもバスフィッシングとほぼ変わらないという個人的にドストライクな超楽しい展開でした。シーバスはブラックバスタックルやルアーで十分遊べるので、バスアングラーにオススメな釣り。 興味のある方やチャレンジしてみたい方はぜひ。自分もバスフィッシングの延長として、シーバスフィッシングも取り入れていこうと思います！

今一番釣れているのはリーダーレス系！

というわけで本題のほうへ移りたいと思います。先日は少し時間が取れたため、倉敷川スタートでぐるっと河川をラウンドしながら楽しんできました。いつもより長くできるから、自分の好きな釣り方で遊ぶ予定だったけど…。現場の雰囲気が少し違ったので、今1番安定的に良い反応が貰えてる釣り方を軸にローテーション。結果的にシンカーが下にある各リグで50UPアタマに計3発。 ⁡ヒラタイラー3.7inch、アジャストレート5.5inch、ウィップクローラー4.9inchで仕留めることに成功。シンカーが下にあるリグがもともと好きってのもあるけど…やっぱり対ウイードになると特にスゲェってなります。 リーダレスDS、リーダーレスワッキー、ダウンショットの3種があれば県内河川の”今は”すべて完結してます。 ⁡巻き展開のフォローとしてもヨシ。メインに組んでヨシ。ですので、”対ウイード展開”で参考にして頂けたらと思います。というわけで今週はこのへんで！ また来週も宜しくお願いします！

和田真至（わだ・まさよし）

岡山県在住。倉敷川、笹ヶ瀬川、ため池などをホームにするオカッパリのエキスパート。フィネスから巻き物・撃ち物、大型のトップウォーターやビッグベイトまであらゆるルアーを使いこなし、ビッグフィッシュをコンスタントに釣り上げていく。