【Travis Japan】トラジャワールド全開! 横浜アリーナで行われたツアー初日公演の詳細をレポート
レポーターから2024年の個人の抱負を聞かれると、それぞれ個性全開のコメントで会場を盛り上げました。 宮近海斗「今年は本当に楽しみな年だったんです。仕事始めがコンサートってなかなか経験できることじゃないので、そのありがたみを胸にライブを(して)まわりたいです。仕事始めも仕事終わりもコンサートにできるようにがんばります」 吉澤閑也「振り付けをいっぱいしたい。Travis Japanもそうだけど、ジュニアの振り付けもできたらいいなと思います」 七五三掛龍也「今年は辰年で、僕の名前も龍也なので、自分のやりたいこと、グループのやりたいことが叶う年になったらいいなと思います。自分は、日本のアンバサダーをやりたいです」 松田元太「去年はいろんな経験をさせてもらったので、今年もいろんな経験をさせてもらいたいなと思っています。視野を広く持って、楽しくファンのみんなとやっていきたいです」 中村海人「健康に過ごせればいいなと思います。体が“基本”だからね」 松倉海斗「グループとしてファンのみなさんと会える機会をたくさん増やしたいのが一番ですけど、個人の目標は個展をやってみたいです。写真とか、去年アクリルアートもはじめたので、みんなに見てもらえる機会を作りたいです」 川島如恵留「今回のコンサートの演出をさせてもらって、7人で作っていくことが本当に楽しかったので、いろんなコンサートをやりたいです。違うタイトルでもみんなで演出をしてやりたいというのがグループの目標です。個人としては今年も資格を頑張って取ります。去年は、国内旅行業務取扱管理者を取ったので、今年は総合旅行業務取扱管理者を。合格すればワールドツアーで、Travis Japanのチケット、ホテル、航空券をセットにした安全なパッケージをお届けできるんですよ。Travis Japanの強みのひとつになれるようがんばりたい」
初のユニット曲披露も絶対見逃せない!
グループ初となるユニット曲も披露されました。 松田元太さん&松倉海斗さんの“松松コンビ”が2人で作詞作曲を担当した『Bro :)』。 リーダーの宮近海斗さんと最年長の川島如恵留さんが2人で作詞、振り付けは宮近海斗さんが担当した『Day Off』。 中村海人さん、七五三掛龍也さん、吉澤閑也さんはクールなダンスナンバー『Paranoia』。 このツアーの大きな見どころとなっています! 1stアルバム「Road to A」の英語詞版を2月12日に配信リリースすることも発表し、ファンから大きな拍手が贈られました。 「Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity」で、グローバルに活躍するTravis Japanのエンターテインメントの神髄を堪能してください!
撮影/新谷真衣 文/木村真悠子