【Travis Japan】トラジャワールド全開! 横浜アリーナで行われたツアー初日公演の詳細をレポート
MCタイムには、CDデビューをファンへ報告し感謝
メンバーの松田元太さんが代表して書いたTravis Japanの今年の漢字「周」を囲んで、Travis Japanポーズ。(左から)吉澤閑也、宮近海斗、七五三掛龍也、松田元太、松倉海斗、中村海人、川島如恵留 七五三掛龍也「僕たち、CDデビューしました! ファンのみなさんと僕たちで誓った夢だったので、これを叶えられたのは、ファンのみんなが一生懸命応援してきてくれたから、本当に皆さんに感謝だなと思います」 ファンへの感謝のコメントには優しさが溢れて。 また、ステージ上で行われた公開記者会見では、初日を迎えた心境や、メンバーが個人の抱負を語る場面も♪ レポーター「初回を迎えての心境は?」 吉澤閑也「めっちゃなんかさ、出た瞬間にさ、鳥肌が立った。かっこいいし。毎回更新するんだよね。鳥肌ポイントが」 このコメントについて、宮近海斗さんがすかさずアシスト。 宮近海斗「毎回、毎回ライブをやるたびに鳥肌が立つ瞬間が変わっていくというか、塗り替えられるみたいなこと?」 吉澤閑也「その通りです(笑)」 川島如恵留「海外生活が長いから自分たちで通訳するようになってるね(笑)」 トークの連携プレーも見事です。 総合演出を務めた川島如恵留さんへ、レポーターが演出のこだわりポイントを尋ねると。 川島如恵留「Travis Japanは、本当に長い間、ファンのみなさんに愛してもらってここまで成長できているんだということを、コンサートという場でお返ししていきたいという想いが強くて。先輩方やいろんなアーティストのみなさんが演出されてきたステージを、自分たちの色で超えていきたいと思っています。登場は去年は車で、今年はゴンドラで登場して更新しています」 宮近海斗「2年連続で空中からだね。去年はうさぎ年だから車でジャンプしてね。今年は辰年なので登り龍のように”ゴンドラゴン”で」 上手いフレーズに自ら満足気な宮近さん。「いいね! うまい!」とメンバーからも称賛されていました。