『オモウマい店』名物店主たちが『さんま御殿』で大暴れ 86歳ピザ店のおばあちゃんの金言にさんまも感動
『超合体!オモウマいさんま御殿!!笑いでおもてなしSP』(日本テレビ系 午後7時~9時54分)が11月19日(火)に放送される。 【写真】爆笑する明石家さんま 『踊る!さんま御殿!!』パートでは、『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』とコラボし、MCのヒロミとレギュラーの小峠英二(バイきんぐ)が、同番組屈指の名物店主たちを引き連れて登場する。 最初のブロック「食のこだわりがスゴすぎる人」のオープニングでは、ヒロミが“暴れ回る中華料理店主・山下潤さん”“絶品なのに赤字フレンチ店主・藤田二郎さん”“タンクトップのたこやき店主・伊深利幸さん”を紹介。あまりのキャラの濃さに初登場の長野博は「キャラに埋もれて(自分が)出てないことになってませんよね?」と心配してしまう。 山下さんは収録途中、突然叫びだしスタジオ中が騒然。『オモウマい店』では饒舌な藤田さんは、緊張のせいかゲストのトークをまったく聞いていない場面も。伊深さんはハイテンションで明石家さんまに絡みまくり。三者三様の自由すぎる言動で終始さんまを振り回す。 テーマ「食に対してガチで譲れない事」では、長野が趣味の食べ歩きをする際の細かいスケジューリングや、「食のテンションが合う人と行く」などのこだわりを告白。田辺智加(ぼる塾)は「パフェの食レポを断っている」と明かし、その理由を熱弁する。 テーマ「これって私だけ?食にまつわる悩み事」では、「人が作ったご飯が食べたくなる」というギャル曽根や中野美奈子ら主婦の気持ちに寄り添った長野の名言にスタジオ中から拍手が沸き起こる。「先日行った北海道でも泣いた」と田辺が悩む体の変化に、レスリング女子・五輪メダリストの須﨑優衣が「分かります!」と共感。長野も自身の体に変化があったと語るも、その変化より、長野のある事実にスタジオ中から「えー!!」と驚きの声が。さんまも「いつの間に!?」と驚きを隠せない。 「小さなことを気にしすぎる有名人」ブロックには、『オモウマい店』から“アルバイト中の元スパゲッティ店主・福木清延さん”“おばあちゃん6人が営むビザ屋のきょうこさんとトキさん”が登場。ピザ店の残り4人のメンバーもスタジオに登場し、自己紹介を始めると、突如4人が一斉に笑い出し、スタジオ中があぜん。彼女たちが笑った衝撃の理由にスタジオ中が大爆笑となる。 そして、パリ五輪ブレイキン女子・金メダリストのAMIが初登場。さんまが「五輪どうでした?」と尋ねると、「うれしかったんですけど現実味があんまりなくて」と語り、現在の心境の変化を明かす。話題のプロレスドラマを見たばかりという片岡京子は、同ドラマのモデルとなっている長与千種に「本物本物!」と大興奮する。 テーマ「私を不安にさせる他人の言動」では、「孫が自分の葬儀の準備をしている」というエピソードを面白おかしく話すトキさんにスタジオ中が大笑い。するとヒロミがさんまに「棺の中に何を入れてほしいですか?」と質問。さんまの答えた意外な食べ物に皆思わずほっこり。ヒロミは自分の葬儀に関して、ヒロミならではのあるコトを思いついて、さんまと大いに話が盛り上がる。 中島健人はある悩みを解消するために「これから10年は隙を見せる人生を歩んでいきたい」と決意。しかし、その後の中島の隙を見せない言動に、ヒロミや若槻千夏から散々ツッコまれてしまう羽目に。 12月で還暦を迎える長与が「還暦が嫌になってきた」と明かすと、同じく今年還暦のヒロミが、さんまら仲良しの先輩芸能人たちを例に「サンプルがいっぱいあるから楽」とコメント。来年70歳となるさんまも「大丈夫や」と、“古希”についてあるアイデアを明かすと「バカでしょ」とヒロミにツッコまれてしまう。すると、86歳のきょうこさんが年齢にまつわる金言が飛び出し、スタジオ中から拍手喝采。そして終盤、トキさんの大胆不敵な行動にさんまが「やめて!ドキドキしたから」と大慌てする。
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