魅力3倍!? バイクがより楽しく快適になるデジタルデバイス【遊べるバイク大特集】
このところ、バイクに取り付けるとさらに便利で快適になるデジタルデバイスの進化が目覚ましい。特にスマートフォンと連動してツーリングなどに役立つギアが多数登場している。そんな商品を活用すれば、バイクライフがさらに楽しくなるはずだ。 【商品画像を詳しく見る】 スマートフォンをハンドルなどにマウントしてナビなどに利用しているライダーも多いはず。しかし、問題になるのが振動や雨などによる故障や転倒時の破損…。そんな事態から高価なスマホを守れるのが、バイク用スマートモニターだ。 スマホは身に付けたままブルートゥースでペアリングすれば、ナビアプリなどを大きな画面で見ることができ、もちろん運転中は厳禁だが操作もしやすくなる。 それにインカムと連携させれば「アップル カープレイ」や「アンドロイド オート」などの便利な機能も利用できるようになる。バイクライフが大きく進化するのだ。 また、ツーリングの思い出として、映像記録用のデバイスを使うのもいい。あとから見返せば楽しいし、自分のライディングのクセも分かる。それに“もしもの事態”のとき、確証として使えるという利点もある。ドライブレコーダーに特化したものもあるが、スマートモニターと一体型のモデルにするとデバイスが増え過ぎてしまうのを防ぐことができる。 バイクは車体の構造上、デジタルデバイスは取り付けにくいと思われがちだが、専用モデルが目白押し。ぜひ、便利に使ってみよう。
■ドライブレコーダーも付いた高性能モニター
TANAX × CHIGE 「SRS-001 スマートライドモニター AIO-5 Lite」(実勢価格:8万8000円前後) バイク専用設計の高い防水と防塵、放熱に振動吸収機能を備えた、ドライブレコーダー付きスマートモニター。後方カメラも備えているので、煽り運転の記録も残せる。
■もうスマホマウントは不要? 簡単接続のディスプレイ
KIJIMA 「スマートディスプレイ SD01」(実勢価格:3万5200円前後) 5インチサイズのモニターを備えた、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応したバイク用ディスプレイオーディオ。スマホやインカムとBluetoothでペアリングして使える。