ピーク避けて!年末年始の高速道路 ネクスコ西日本が渋滞予測
ネクスコ西日本が年末年始の高速道路の渋滞予測を発表しました。ピークを避けた利用を呼びかけています。 ネクスコ西日本によりますと山陽道のピークは下り線は来月29日岡山市の笠井山トンネル付近、上り線は来年1月2日と3日東広島市の八本松トンネル付近などでそれぞれ最大10kmの渋滞が予測されています。 いずれも通過に通常より20分から25分程度時間がかかる見込みです。 また、5km以上の渋滞は上下線あわせて14回で昨年度の実績より多い予測となっています。 ネクスコ西日本は利用日を変更したり、渋滞発生時には迂回を検討したりするなどピークを避けた利用を呼びかけています。