アナ・デ・アルマス、『ジョン・ウィック』スピンオフ作『バレリーナ』は危険で、セクシー
アナ・デ・アルマスが、新作『バレリーナ』を「危険で、セクシー」と表現した。キアヌ・リーブス主演シリーズ「ジョン・ウィック」のスピンオフ作品で主役を演じているアナ、再撮影により公開が来年に延期されたものの、作品の質を高めるために不可欠だったと感じているという。 【写真】ヴェネチア国際映画祭に出席したアナ・デ・アルマス。 コライダーの取材に対し、アナはこう語った。「再撮影があると言われるたびに、いい気分にはならない」「再撮影でやったことは、すべてそこにあるべきものだった。素晴らしい映像が撮れたわ。本当に壮観よ」 そして『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が記憶に新しいアナは、観客は同新作に「驚く」だろうとして、こう続けている。「予告編がもうすぐ公開されるって聞いたわ。観たけど、美しいの。とても誇りに思うわ。危険で、セクシーで、とても『ジョン・ウィック』よ」「みんな驚くと思う」「もちろん、この映画は好きだけど、本当にクールだと思う。素晴らしいものになるわ」 そんなアナは昨年、同映画の格闘シーンの撮影中に「痛み」に襲われたことを明かしていたが、共演のキアヌ・リーブスがそのシーンに難なく挑んでいたため、あまり文句を言いたくなかったと振り返っていた。