『マル秘の密子さん』“千秋”桜井日奈子、“推し”への思いにネット共感「オタクには響く」
福原遥が主演を務めるドラマ『マル秘の密子さん』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第6話が24日に放送され、秘書の千秋(桜井日奈子)が密子(福原)に“推し”への思いを語ると、ネット上には「ほんまその通り」「これはオタクには響く」といった共感が寄せられた。 【写真】社長選の動向を見つめる密子(福原遥) 夏(松雪泰子)の社長選までわずか1週間。九条家に対抗する次の手立てを考える密子たちは、亡き姉・鞠子(泉里香)のノートパソコンに保存されていた隠しファイルのパスワードを解くことに成功。ファイルの中には、会社のお金の不正な出入りを示すようなメモ書きが残されていた。 一方、半年前の火事について遥人のピンチを救った千秋は、美樹(渡辺真起子)の信用を得て、お使いを頼まれる。「遥人がお世話になっている方に、お礼をしたくて」と言う美樹から菓子入りの紙袋を渡された千秋は、遥人の役に立てるならと喜んでお使いを引き受けるが、菓子箱の中には札束が入っていた…。 千秋は“贈賄”の可能性に危機感を抱きながら、これまで慕い続けている遥人のために、菓子入りの紙袋を届けることにする。 菓子入りの紙袋を届けていたことが密子にバレてしまった千秋。彼女は遥人をかばうために、密子の追及にも固く口を閉ざす。“遥人の魅力がわからない”という密子に対して、千秋は意外にも「私もそうよ」と言いつつ「“推し”に理由なんてない。気が付いたら推してるのが“推し”ってもんでしょ」と笑顔で明言するのだった。 千秋の“推し”への思いに、ネット上には「名言だ」「本日の格言」などの声や「ほんまその通りです千秋さん」「これはオタクには響く」「潔い!トップオタだ!」といったコメントが集まっていた。