【デイリー杯2歳S】ロンドボスが左前蹄球部の外傷で回避
ロンドボス(栗・藤原、牝2)が、登録していたデイリー杯2歳S(9日、京都、芝1600メートル)を左前蹄球部の外傷のために回避することが6日、分かった。所有するキャロットクラブがホームページで発表した。5日の調教中に左前の蹄球部分をぶつけ、外傷を負っていることが判明。症状は良化しているものの、無理をせずに回避することが決まった。同馬は10月5日東京の新馬戦(芝1600メートル)をメンバー最速の上がり3ハロン33秒4で快勝し、デイリー杯でも有力候補と目されていた。