平井理央が知る「最強」キラキラネーム 兄が「黄熊」で妹が「三二一」
元フジテレビでフリーの平井理央が18日、テレビ東京系「何を隠そう…ソレが!衝撃事実が連発“2025年に変わる日常”一斉調査SP」で、自身が知っている「最強のキラキラネーム」を紹介した。 【写真】若っ! フジテレビ入社当時の平井理央アナ 同期と仲良く4ショットが初々しい 番組では、来年25年に変わる問題を特集。その中で戸籍法改正により、キラキラネームが付けられなくなる可能性があることを取り上げた。専門家によると、この戸籍法改正で、人名にふりがなを付けることがルールとなるため、漢字の読みは一般的なものでなければならないという。番組では「空」と書いて「りく」と読ませることは意味が反対だとし、認められない可能性が高いなどと解説された。 ここで平井が「私が知っている今までで最強のキラキラネームがある」と切り出し「黄色の熊と書いて…」というと、スタジオからは「まさか」の声が。そう、「黄熊」で「ぷー」と読ませる人がいたという。 さらに「お兄ちゃんがぷー、妹さんが『三二一』と書いて『ミニー』ちゃん」だといい、スタジオからは「ええ?」と驚きの声が上がった。 専門家は「黄熊」で「ぷー」と読ませることには「黄色い熊はプーさんのイメージがあるし、知られているキャラクター。役所の判断ですがギリギリいけるかどうか」と話していた。 法務省のHPによると、来年5月26日から施行。戸籍の記載事項に、新たに氏名のフリガナが追加されることになる。